第6回ネット句会 開催いたします！

俳句大学がお届けする第6回ネット句会、今回も日ごろお目にかかれないみなさんと、この場を通じて句会を楽しみたいと思っておりますのでよろしくお願いいたします。
第6回目の今回は、少し『選（選句）』に重きを置いた句会にならないかなと思っております。俳句は読み手の読みもあって出来上るものとも言われております。先生に採ってもらったとか、雑誌その他で賞を頂いたということも大変励みになりうれしいことではありますが、人の作った句が「いい句」と思える瞬間もまた俳句、句会の醍醐味ではないかと思います。そのあたりに重視してみなさん取り組んで頂ければ幸いです。

『俳句大学・第6回ネット句会』

【兼題・投句条件等】
兼題はありません。当季雑詠とし、一人最大五句まで投句可能とします。

但し、下記の通りお願いがあります。
1.必ず選（選句）をする前提で投句をしてください。選をする気がない方は今回は投句をご遠慮くださいませ。
2.また、投句した数の分の選句をお願いします。五句投句頂いた方は五句選、一句のみ投句頂いた方は一句選でお願いいたします。
3.選した句のうち一句を特選とし、コメントも添えてくださるようお願いいたします。

【投句締切】
平成27年9月16日（水）午後11時00分

【投句方法】
1.このページの『コメントを書く』欄へ記入。投句受付時のコメント欄は非公開になっているので、管理者のみ閲覧できるように設定してあります（句会終了時に一斉公開とさせて頂きます）。
2.Faebookの津野利行宛にメッセージにて投句（私と友達登録をしていなくてもメッセージを受け取れるようになっております）。

【注意事項】
1.五句まで投句可能とします。六句以上の投句は六句目以降の句を無効として受付させて頂きます。
2.投句は一度にまとめてしてくださるようにお願いします。ばらばら送られるとミスの元ですのでご理解くださいませ。また、今まで通り一度投句して頂いた句の訂正、取り下げはできません。前述六句以上投句の順位変更もNGとさせて頂きます。
3.投句頂いた句はネット上に公開されてしまうので、応募作にしたい句などの投句にはご注意ください。
4.投句の際には必ず名前を書き添えてください。俳号でも本名でも構いませんが名前をフルネームで書き添えてください。「永田満徳」、「五島高資」など下記のように『最後に一度だけ』書き添えてください。全句の後に記名頂かなくて結構です。
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《投句例》
まだ奥に部屋ありそうな水羊羹
星の夜や井戸は海へとつづきけり
夕立にならんで公務員である
五島高資
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5.その他ご質問は津野までよろしくお願いいたします。

ネット句会担当：津野利行