第2回ネット句会 開催いたします!
ゴールデンウィークも終わり、また立夏が過ぎ暦の上では夏になりましたね!
俳句大学がお届けする第2回ネット句会、今回も日ごろお目にかかれないみなさんと、この場を通じて私自身も句会を楽しみたいと思っておりますのでよろしくお願いいたします。当たり前ですが日常生活の合間に進めてまいりますので、不手際や失礼があるやもしれませんが、今回も何分大目に見てやって頂きますようよろしくお願いいたします!
今回は兼題が三つです。今の時期に相応しい季語を選んだつもりです。みなさんと初夏の俳句を楽しみ、勉強してまいりましょう♪
『俳句大学・第2回ネット句会』
【兼題】
1.薄暑
2.母の日
3.若葉
※どれも関連の季語も可とします。
【投句締切】
平成27年5月17日(日)23時00分
【投句方法】
1.このページの『コメントを書く』欄へ記入。投句受付時のコメント欄は非公開になっているので、管理者のみ閲覧できるように設定してあります(句会終了時に一斉公開とさせて頂きます)。
2.Faebookの津野利行宛にメッセージにて投句(私と友達登録をしていなくてもメッセージを受け取れるようになっております)。
【その他】
1.合計六句まで投句可能とします。上記兼題のどういう組み合わせでも可とします。
2.一度投句して頂いた句の訂正、取り下げはできません。
3.投句頂いた句はネット上に公開されてしまうので、応募作にしたい句などの投句にはご注意ください。
4.投句の際には必ず名前を書き添えてください。俳号でも本名でも構いませんが名前をフルネームで書き添えてください。「津野利行」、「永田満徳」、「五島高資」など下記のように一度だけ書き添えてください。全句の後に記名頂かなくて結構です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
《投句例》
まだ奥に部屋ありそうな水羊羹
星の夜や井戸は海へとつづきけり
夕立にならんで公務員である
五島高資
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
5.できれば歴史的仮名遣いベースでの投句をお願いしますが、絶対とは申しません。間違えてもいいと思いますので、歴史的仮名遣いでトライしてみませんか♪
6.その他ご質問は津野までお気軽にどうそ。
ネット句会担当:津野利行