第1回練習ネット句会

みなさんこんにちは、たくさんの方に見て頂き、またいいねやコメントなどを頂きありがとうございます。このネット句会ページを担当させて頂く津野利行（つのとしゆき）と申します、あらためましてみなさん、これからよろしくお願いいたします。

ご案内させて頂いてきた通り、俳句大学の講座・部門の一つとしてネット句会を開催させて頂くことになりましたが、あまり堅苦しくするつもりはありません。ですが、「大学」の「句会」としてそれなりの礼節、それなりの向上心を持って私自身も取り組んでまいりたいと思っておりますのでみなさんもよろしくお願いいたします。一方で私自身、俳句7年目程度の者でして、俳句のなんたるを言える立場ではございません。「選任講師」という肩書をちょうだいしておりますが、「部活動のマネージャー」的な位置づけとも思っており、みなさんと一緒にこの場で俳句を学ばせて頂ければと思っておりますので、みなさん、何分よろしくお願いいたします。

『第1回練習ネット句会』

【兼題】

1.春めく

2.春ショール

3.梅

【締切】

平成27年2月25日（水）23：59

【投句方法】

1.このページの『コメントを書く』欄へ記入。コメントは非公開になっているので管理者のみ閲覧できるように設定してあります。句会終了時に一斉公開とさせて頂きます。

2.Faebookの津野利行宛にメッセージにて投句。私と友達登録をしていなくてもメッセージを受け取れるようになっています。

3.試験期間中でもありますので、その他の方法で投句したいという方がいらっしゃったら、コメントでもメッセージでも頂ければ幸いです、検討はさせて頂きます。現時点で郵送・FAXで投句は受け付けることは考えております。あくまで「ネット句会」です。

【句会のやり方】

1.締切日までに集まった句をこちらでまとめさせて頂き、すべての句をネット句会ブログにアップさせていただきます。

2.アップされた句を見て互選を行います。三句選を予定しております。

3.互選結果をとりまとめ、その結果をアップさせていただきます。披講ですね。披講したページのコメント欄はオープンにしますので、そこへ選をした句への感想、コメントなどを各自記入をし、またそれをもとに自由にディスカッションをして頂ければと思っております。

4.満徳さん、高資さんには別途選句をして頂くようお願いをしております。お二人の選句方法はこれから検討させて頂きます。

【その他】

1.一つの兼題つき二句まで投句可能とします。三つの兼題に二句ずつ投句すれば最大で六句投句可能となります。

2.締切までにばらばらと投句頂いても結構ですが一度投句して頂いた句の訂正、取り下げはできません。

3.投句頂いた句はネット上に公開されてしまうので、応募用にしたい句などの投句はご注意ください。

4.投句の際には必ず名前を書き添えてください。俳号でも本名でも構いませんが、名前を書き添えてください。アップ当初は下の名前だけと書きましたが、同じ名前の方からの投句も多分に想定されるので、フルネームでお願いいたします（既に投句頂いた方は可能ならフルネームを再送ください）。私の場合なら「津野　利行」、「永田　満徳」、「五島　高資」などと書き添えてください。

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《投句例》

まだ奥に部屋ありそうな水羊羹　五島高資

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5.できれば歴史的仮名遣いベースでの投句をお願いしますが、絶対とは申しません。間違えてもいいと思いますので、歴史的仮名遣いでトライしてみましょう。

6.今回は試験的要素も含んでおりますので、句会途中を含めやり方などを変更をさせて頂く場合もございますが、何分ご理解のほどよろしくお願いいたします。

それでは、俳句大学ネット句会のプレオープンでございます。

みなさん、よろしくお願いいたしま～す♪

俳句大学ネット句会担当：津野　利行